初診から治療開始までの流れ

当院では、厚生労働省の診断・治療ガイドラインに基づき、                         十分な情報収集と評価を行ったうえで診療を進めています。                         インターネット上の情報や、初診面接のみの印象で診断を行うことはありません。
多くの方に適切な治療・支援を提供するために、ご理解とご協力をお願いいたします。

1. 初診 (30分~60分)

事前にご記入いただいた問診票をもとに、

  • 現在の困りごとや経緯
  • ご本人・ご家族のご状況
    などを丁寧に伺います。そのうえで現時点の見立てを行い、「個別支援計画」を作成します。

2.心理検査による評価(2〜3日)

より正確な診断と治療方針を立てるため、

  • 認知特性
  • 自我の発達
  • 社会性の発達
    などの評価を、3〜4種類の心理検査で行います。

検査は初診からおおむね 2か月以内に実施し、振り返りまで行えるよう日程を調整します。
日程確保のご協力をお願いいたします。

※他院で実施した検査がある場合は、詳細な結果をお持ちいただくか、当院あてに送付をお願いします

心理検査当日

①医師の健康チェック (受検可能な体調かを確認するため、医師が短時間の面接を行います)

②心理検査

※結果お伝えまでおおよそ2週間程度いただいております

※医師の健康チェックは通常の診察とは異なり、体調の確認のみとなります。検査当日、医師に相談がある場合は、受付までお声掛けください。

心理検査の振り返り

①医師の健康チェック (医師が短時間の面接を行います)

②検査結果はまず担当心理士から丁寧にご説明します

心理検査の結果を説明する際に、口頭で詳しく説明いたします。検査結果の報告書を希望される方は担当心理師にお申し出ください。                           

  • 心理検査 報告書 5500円(税込み)
  • 心理検査 報告書 他機関提出用 5500円(税込み) ※封をしてお渡しさせていただきます

3. 治療・支援の開始

心理検査の振り返りが終わった後、改めてご本人・ご家族の受け止めを確認し、
初診時に作成した個別支援計画をもとに、治療・支援を本格的に開始します。
(検査結果の受け止め方も、治療の進め方にとって重要な要素となります。)

※検査後の診察は、お時間もかかる為、平日午後3時30分までの予約枠にお願いしています。

薬物療法について

身体症状など、必要性が高い場合には、心理検査より前に薬物療法を開始することがあります。
しかし、原則として診断・治療・支援は心理検査後に本格的に開始いたします。